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情熱のコンシェルジュブログ

元大工で設計士、現場監督、住宅営業の家造り日記です🎵家造りで迷走している方、これから家造りを始める方の参考になれたら嬉しいです🎵

良い家造りのヒントは家には無い。我が家編

皆様こんばんは‼️

情熱のコンシェルジュです。

 

今日のブログのタイトルは

 

『良い家造りのヒントは家には無い。我が家編』

 

です。

 

我が家の家造りは基本は夫婦で考えました。

僕は設計士で現場監督、営業。

嫁は宅建を持っているいわゆる建築のプロ夫婦です。

沢山の家造りを、仕事としてやってきて

いざ自分の家造りをしようとしたときのことを

良く思い返すと展示場やお客様の家で参考に

したこともありましたが我が家のオリジナリティー

ほとんどが家以外からヒントを得たな~って

思います。

具体的に書いていきますね。

僕達夫婦は花粉症がかなり酷くて毎年春の

季節はとても億劫でした。

外を歩くときは勿論ですが洗濯物を外に干して

取り込んだとき家の中が花粉だらけになることと

その洗濯物を来たときに花粉を吸い込むことが

とても辛かったです😢⤵️⤵️

だったら部屋干しで対応しようと思いましたが

部屋干しにすると洗濯物が良く乾かなくて

生乾きになりカビの匂いがしてしまいます。

僕は喘息があるのでカビの匂いを吸い込むと

喘息の発作が出てしまいます。

だから春先は何をしても喘息や花粉症に

悩まされていました。

そんなとき旅行先のホテルで陽当たりの良い場所に

空気が乾燥するのでバスタオルを干して部屋を

湿らせたことがありました。ホテルはエアコンが

効いているので空気が乾燥していて洗濯物は

良く乾いたのですがそのことをヒントに

我が家には2階の一番陽当たりの良い場所を

洗濯物干場にしました。ホテルのようにエアコンを

つけっぱなしにはできないのでどうしたら

乾かせるか考えて自然素材の力で乾燥と

カビ対策ができることを知り壁に漆喰を

塗って乾燥とカビ対策をして夫婦の

健康被害を解決できました。

今でも快適で喘息は全くでなくなり

花粉症も我が家にいるときは落ち着いて

本当に快適です🎵

 

このような事例も次のブログでも書いていきますね🎵

 

皆様今日もブログを読んでくださり

本当にありがとうございました‼️

良い家造りのヒントは家には無い。パート2

皆様こんばんは‼️

情熱のコンシェルジュです‼️

 

皆様楽しい家造りをしていますか?

家造りは楽しいので楽しみましょう🎵

 

さて今日のブログのタイトルは

 

『良い家造りのヒントは家には無い。パート2』

 

です。

これは散々展示場や見学会を見てきて行き詰まった

お客様には提案していた話です。

そのようなお客様は多くの家を見ても自分の

住みたい家が見つからない方です。

そんなときはレストランや居酒屋、バー、ホテル

映画の世界等を見て一旦家から離れて頂いていました。

皆様もありませんか?

『なんかここのホテルの部屋落ち着くな🎵』

『ここのレストランだと夫婦の会話が弾むな🎵』

『こんなバーで呑んだあと気持ち良く眠れるな~🎵』等々。

これは家造りの大きなヒントになります🎵

お客様はこの空間と自分の家が一致しなくて

実現できるはずはない。

と、思っているお客様が多いのですが

家造りのプロからいうと意外に実現できちゃうんです。

そんなことがあるのでこのような空間があるのなら

お客様に写真を撮ってきてもらいます。

打ち合わせでその写真を見て何故この空間が

落ち着くのか?等を検証して行くのです。

特にレストラン等はダイニングの設計に

ダイレクトに反映できますし、ホテルの部屋は

寝室のイメージがわきますよね。

 

次回はこのようなことの実例の話を

我が家の話も交えてお話しますね🎵

皆様今日もブログを読んでくださり

ありがとうございました‼️

良い家造りのヒントは家には無い。

皆様こんばんは‼️

情熱のコンシェルジュです‼️

 

今日のブログのタイトルは

 

『良い家造りのヒントは家には無い。』

 

です。

あまりピンと来ない方が多いと思います。

間取りや家具、ドアの色、キッチンの種類

外観のイメージ等のヒントを得たいとき

ほとんどの方は住宅展示場や見学会に行かれる

と思います。

勿論それも大切なのですがありきたりの間取りや

色だったりします。でもそればかり見ていると

それが当たり前になってきて段々妥協して

しまいます。

そもそも展示場の家はそこに、住まう人は

居なくて仮想の家族構成、もっというと

家を売るために営業が話しやすい間取りに

なっています。

でも他社と差別しやすくしているのでとても

かっこよくこんな家に住んだら格好いい

生活ができそうだな🎵

ってイメージしてしまいます。

見学会の家はどうでしょうか?

展示場とは違い見学会の家には実際住まわれるお客様が

いらっしゃっるので少しは参考になると思います。

しかしあくまでその、家はそこに住まわれるご家族様

専用に設計されているので自分とイメージが同じ

所は取り入れてください。

もし聞けるのであればお施主様の拘りを

細かく聞いてみてください。

多くの見学会などで沢山家を見ると良いことも

あるのですが情報がおおくなりすぎて混乱する

お客様も居ました。

そんなときはまったく違うことを僕はお客様に

提案していました。

また混乱されそうなお客様には見学会などには

行かないである提案をしていました。

この続きはまた次回書きますね🎵

皆様今日もブログを読んでくださり

ありがとうございました‼️

 

 

僕が建築会社を決めた決め手パート4

皆様こんばんは‼️

情熱のコンシェルジュです‼️

 

今日のブログのタイトルは

 

『僕が建築会社を決めた決め手パート4。』

です。

 

建築会社を決めた決め手は何個かありましたが

次に

社員が自社で建築していること。

当たり前と思われますが以外に自社で建築

していない社員が多いです。

何故なんでしょうね?

僕の周りの仲間で自社で家を建てていない人は

自社の会社の欠点を知っているから建てたくない

という人がほとんどでした。

ちなみに僕が建てた会社の社員は全員自社で

建築しています。

自社の欠点を知っていると言いましたが

僕が聞いた話を何個かあげると

  1. 建物に欠点がある。
  2. 会社の経営に不安がある。
  3. 建ててしまうと退職しにくくなる。

このようなことがありました。

どの理由もそうですが、お客様には仕事として

家を売ることはできるけど自分事としたら

自社の家には住みたくないという人が意外に

多いということです。

だから住宅会社の人に自社で家を建てているか

聞いてみてくださいね🎵

僕が建てた会社はお客様として建築し、

その時にあまりに会社が魅力的で社員に

なってしまった‼️という社員が多いです(笑)

 

次に

本物のアフターサービスをしているか。

です。

アフターサービスとはお引き渡しをした後の

お客様フォローです。

引き渡しをすると様々な問題が起こります。

ドアやサッシの建て付けが、悪くなったり

トイレやお風呂などの衛生設備機器が使えなくなったり

大きなものでいうと外壁や屋根のメンテナンスが

必要になったり。

どこの会社もアフターサービスを、しっかり

やっています‼️と言っていますよね。

アフターサービスというとほとんどのお客様は

全部無料でやってくれるんでしょ?

という方が多いです。

しかし費用がかかることが多いです。

事前にしっかり説明して納得のうえで費用が

かかるのだったら良いのですが、なかには

しっかり説明していなくトラブルになることも

多いです。気を付けてくださいね、

良くあるのが外壁30年保証‼️

等と言っていますが実はメーカー指定の

有償定期メンテナンスを何回連続で受けないと

保証の対象にならないとか。

一番困るのは何年保証と言っていてもお客様から

声をかけないと建築会社が見に行かないことだと

思います。

家は見えるところは日々の生活で分かりますが

床下や屋根、壁の中等、目に見えない場所の

劣化や不具合は住んでいるお客様ではなかなか

気が付かず気が付いた時には手遅れで大規模な

補修が必要で費用も保証の対象外ということが良くあります。

このような事を防ぐには

何もなくても定期的に建築会社が点検する。

ことが大切です‼️

建築会社は引き渡したらあまりお客様の家には

行かないで良くても定期的にハガキを出す程度の

会社が多いです。釣った魚に餌をあげない状態😢⤵️⤵️

悲しいですよね。

また気を付けないといけないのが

アフターサービスをする会社が別会社で

その会社の本業がリフォーム会社だったりすることが

あります。この場合アフターサービスと言いながら

リフォームを薦められるケースがあるので

特に気を付けてくださいね‼️

 

アフターサービスは他の会社に依頼しないで

しっかり自社で建築した担当者が対応して

お客様から言わなくてもしっかり定期的に

訪問してくれる会社を探してみてくださいね🎵

 

皆様いかがでしたか?

少しでも参考になりましたかね?

もし役にたっていたら嬉しいです🎵

 

今日もブログを読んでくださり

ありがとうございました‼️

 

 

 

 

 

僕が建築会社を決めた決め手。パート3。

皆様こんばんは‼️

情熱のコンシェルジュです‼️

 

今日のブログのタイトルは

 

『僕が建築会社を決めた決め手。パート3』

 

です。

 

前回からの続きになります🎵

 

僕が建築会社を決めた決め手のひとつ

 

紹介率が高いこと。

 

があります。

紹介率とは家を建てたお客様が何をきっかけで

その会社を知ったかということが

実際に家を建てたお客様から紹介されて

家を建てた人の割合です。

ちなみに僕が建築した会社の紹介率は

50%です。

今も変わっていません。

普通の会社の紹介率は大体10%あるかないか

です。

この数字皆様は高いと思いますか⁉️

低いと思いますか⁉️

僕は子供の頃から家造りに携わってきて

住宅営業を始めたときハウスメーカーの紹介率を

聞いて驚いたことを覚えています。

当時僕がいたハウスメーカーの紹介率は10%でした。

とても低いな(泣)と思いました。

家造りは人生で1回の一大イベントで引き渡したときの

感動は計り知れないくらい大きなことだから

その感動を他の人に紹介したいと思うし

迷っている人がいたら

『僕が建てた会社凄く良かったから紹介するよ‼️』

ってなりますよね⁉️

それが当たり前の世界にいたからかなり驚きました。

僕の親父の会社は紹介率100%だったから

改めて親父を尊敬したことを覚えています。

紹介は信頼関係のとても分かりやすい指標だと

思います。これは今も昔も変わらないと思います。

もし紹介率が100%だと無駄な営業経費は

要らないですよね。

展示場とかTVCM、チラシ等々

でも、なかなか100%は難しいので、50%位の

紹介率を実現できている会社は非常に

お客様満足度が高いと思いますので皆様も

住宅会社を選ぶ判断材料に紹介率を

気にしてみてくださいね🎵

 

次に

職人さんが見えること。

これは少し難しいかもしれませんが僕は

大事にしました。

皆様は気になりませんか?自分の家を実際に

作ってくれる人がどんな人か?

契約後のお客様アンケートで建築会社を決めた

決め手は何ですか?という答えで今も昔も

とても多いのが

営業さんが一生懸命でいい人だから‼️

というのがとても多いです。

でも実際に家を建てるのは営業さんでも社長でも

ないですよね?職人さんなのです。

営業をしている僕が言うのも変ですが

営業以外の人特に職人さんにはできるだけ

会った方が良いです。

営業さんが話している内容と職人さんや現場に

ギャップが多い会社は要注意です‼️

でもそういう会社が多いです😢⤵️⤵️

僕が建てた会社で素晴らしいと思ったイベントが

『着工式』です。

これは着工される前のお客様と実際にその現場に

携わる職人さんとの顔合わせ会です。

お客様は職人さん達にどのような想いで家を

建てるかを家族全員で語って

職人さんはその想いをしっかり受け止め

一人一人自己紹介、自分が持っている

プロとしての拘りを宣言していきます。

この着工式をしているときお客様、僕達住宅会社の

社員、職人さんが涙を流して感動することもしばしば

あります。本当に素晴らしい式です。

実はこの着工式、お客様にとっても良いのですが

長年参加していた僕が感じるのが職人さんに

とって物凄く大切なイベントなのです。

何故かと言うとお客様にとって家造りは

一生に1回の一大イベントですが

職人さんにとって家造りは毎日している

仕事の一部なのです。

だから家造りに対する意識がお客様と職人さんとは

ギャップが大きいのです‼️

特に無理な条件で仕事を請けている場合不満を

持ちながら仕事をしている場合も少なくなく

そんな状態で良い仕事なんてできるわけないですよね⁉️

でも着工式を経験している職人さんはどうか?

毎回自分が担当する家のお客様とそのご家族の

顔を見て想いを受け止めるとモチベーションが物凄く上がるのです。例えば着工式でお客様が

『このカウンターに家族の写真を飾りたいです🎵』

と話したとすると大工さんが現場でカウンターを

つけているときに

『あ~ここに~様の家族写真が飾られるんだな🎵』

仕事しながらそこにこれから住むお客様の

顔を思い浮かべながら仕事をしています。

素晴らしいなと思います。そんな職人さんだから

家造りを任せたいと思って決めました。

なかなかそこまでやっている会社は少ないですが

できるだけ現場で働いている職人さんに

会ってみてくださいね🎵

 

次に

 

値引きをしないで適正価格であること。

 

です。

僕が建てた会社は値引きは創業から今まで

一度もしていなくそれどころか利益率まで

お客様に公表している会社です。

何故そんなことをしているかというと

適正価格をすべてのお客様に貫いていきたいからです。

じつはこれは紹介率の高さにも直結しているのです。

そもそも値引きのメカニズムはお客様の足元を見て

値引きの額を判断したり契約させるための

営業手法であるかとがほとんどなので

あまりに値引きをしてくる会社は要注意‼️

値引きをしても本音で話している会社は

まだ信頼できます。

くれぐれも値引きには注意してくださいね🎵

 

少し長くなったので続きはまた次回

書きますね🎵

 

皆様今日もブログを読んでくださり

本当にありがとうございました‼️

 

 

 

僕が建築会社を決めた決め手。パート2

皆様こんばんは‼️

情熱のコンシェルジュです‼️

 

今日のブログのタイトルは

 

『僕が建築会社を決めた決め手。パート2

 

です。

前回からの続きになります。

次のテーマは

 

土地探し、融資、家以外で相談できること。

 

です。

家造りには家以外で相談しなくてはいけないことが

沢山あって困る方も多くいます。

例えば

土地探し

何回もブログで書きましたが土地探しは不動産屋

に行くのではなく信頼できる住宅会社にお願い

したほうが間違いなく上手く行きます。

土地探しを素人のお客様がやると予想だに

しなかった追加の費用がかかることがあります。

高低差が思った以上にあって造成費用が

かかってしまった。

本当は3階建ての家が欲しかったのに建築基準法

建築できなかった。

水道などのライフラインが予想以上に費用が

かかってしまった。

等々

様々な事がありますので気を付けてくださいね。

次に

融資。

です。

銀行からお金を借りる事も信頼できる住宅会社に

任せないといけません。

僕も良くありますがお客様が自分で金融機関を

探してきて困ったことが何回もありました。

 

ここで皆様に質問です。

住宅ローンの金利って交渉して安くなることが

あると思いますか⁉️

実はかなり安くなることがあります✨

でも、お客様から交渉しても上手く行かないのです。

優秀な営業さんだと特に安くなることがあります。

僕は必ず交渉するのですがほとんどが

最安金利で融資を取り付けます。

何故かというと銀行さんとの信頼関係が厚いからです。

こう言うと何か胡散臭くて賄賂でも貰っているのか⁉️

なんて思う方がいるかもしれませんが銀行さんが

嫌うこと、好きなことをしっかり押さえているから

信頼関係が気付けているのです。

まずは銀行さんが嫌うことはなんだと思いますか?

それは

冷やかしです。

具体的に言うと散々時間を使って話をして結局

他の銀行に行ってしまう。

もしくは家造りの計画が無くなったり、規模を

縮小したりすることです。

銀行の融資担当は日々無駄な仕事が多くうんざりしています。

家造りの事がよく分かっていないお客様が

直接銀行の融資の相談に来ると銀行の融資担当は

本当にうちの銀行で借りてくれるのかな?

まだ家造りの計画が固まってなく無駄骨に

ならないかな?そんな不安を持っています。

これは優秀でない営業マンが相談に来ても

同じ不安に襲われています。

そうなると融資担当はありきたりの金利を提示

してきます。

パンフレットやネットに載っている普通の金利です。

しかしこれができる銀行の融資担当に抜群の信頼が

ある営業が相談するとどうなるか?

見たこともない安い金利を提示してきます‼️

お客様にとって金利は安い方が良いですよね?

お金に欠陥はないので(笑)

しかも融資額が増額されることもあります。

では実際僕はどのようにして銀行の融資担当から

抜群の信頼を得ていたかお話をしますね。

 

  1. お客様の正確な情報を伝える。
  2. 工事請負契約契約書のコピーを用意する。
  3. 工程表のコピーを用意する。
  4. 冷やかしの案件は持っていかない。
  5. 競合銀行の提示金利を伝える。

 

これだけです。

でもこれをしていない営業さんが多いです。

お客様の情報とは勤務先と家族構成、

できれば正確な所得金額。

勤務先には銀公用語でいう属性というのがあって

勤務先の会社の信用度によって貸してくれる

金額が変わってきます。大きな会社ほど信頼が

厚く特に公務員の方は最強です。

また所得金額は返済負担率というのがあって

所得によって貸せる金額の割合が変わってきます。

次に工事請負契約書と工程表のコピー。

これが実に大切です‼️

何故かというと融資担当に、このお客様は

いつどのような条件で請負契約を交わして

どのようなスケジュールで、打ち合わせをして

いつ着工金、上棟金、最終金が必要で登記の

予定がいつか‼️

具体的に提示することなんです。

そうすることによって融資担当はこのお客様は

間違えなく借り入れをしてくれる‼️

冷やかしではない‼️

あとは金利などの条件次第‼️

これで僕は様々な銀行の融資担当さんと揺るぎない

厚い信頼を得ることができました‼️

だから他では考えられない有利な金利をお客様に

提示できるのです。

ここまで来るには凄く苦労しました(泣)

大きな会社ではないのでなかなか信頼を

してくれなかったですが信頼できる正確な

案件を何件も何件も持っていき、信頼を

築いてきました。

 

そして冷やかしの案件は持っていかない。

これもとても大切です。

できない営業は見栄を張りたいのでしっかり

纏まっていない案件を持ち込んでいます。

でも融資に繋がらない。こんな営業は銀行からの

信用は全くないです。

最後に競合銀行の金利はしっかり嘘をつかないで

話していました。

嘘をつかないと融資担当も信頼してくれます。

このような交渉をだいたい4つ位の銀行としていました。

そのなかで一番条件の良い銀行をお客様に

紹介するのです!

これはいちげんさんのお客様では絶対にできない

事です。

 

ちょっと長くなったので続きはまた次回

書きますね🎵

 

皆様今日もブログを読んでくださり

本当にありがとうございました‼️

僕が建築会社を決めた決め手

皆様こんばんは‼️

情熱のコンシェルジュです‼️

 

皆様楽しい家造りをしていますか?

家造りは楽しいもの。

楽しみましょうね🎵

今日のブログのタイトルは

 

『僕が建築会社を決めた決め手。』

 

です。

改めて簡単に自己紹介すると僕は大工の息子で

大学卒業後に大手ハウスメーカーで設計士

現場監督を経験後、親父の会社で働きその後

大手ハウスメーカーで営業をしました。

その経験を経て念願のマイホームを建てて

その経験をブログに綴って一人でも多くの

家造りを検討、また住宅営業で困っている人の

ためになればと思っています‼️

 

そんな僕がどのような視点で建築会社を決めたか

お話をさせて頂きます。

 

  1. 限りなく倒産のリスクが無いこと。
  2. 自由設計であること。
  3. 自然素材をふんだんに使っていること。
  4. 土地探し、融資、家以外で相談できること。
  5. 紹介率が高いこと。
  6. 職人さんの顔が見えること。
  7. 値引きをしないで適正価格であること。
  8. 社員が自社で建築していること。
  9. 本物のアフターサービスをしていること。

  

 

このくらいでしょうか?

また思い出したら書きますね🎵

 

一つずつお話ししますね。

まずは

限りなく倒産のリスクが無いこと。

大切ですよね‼️

折角一生に一回の家造りを託した会社が着工前

お金を払ったのに倒産(泣)

着工中に倒産😢⤵️⤵️

引き渡し後に倒産😢⤵️⤵️

本当に辛いですし人生を棒に降りますよね。

僕はいずれも経験してとても辛い思いを

したことがあるのでこのようなことにならないよう

皆様も気を付けてくださいね。

では何に気を付けるか?

間違いないのは

借入金がない会社を選ぶ。

とても難しいですが借金のない会社は倒産しませんよね?

つまり自己資金100%で経営をしている会社。

ほとんどないかもしれませんが探すとあります。

僕が建てた会社は勿論自己資金100%で未だに

借金はありません。このような会社を探すのが

難しければできるだけ借入金が少ない会社を

見つけてくださいね。

急成長の会社は特に注意ですよ‼️

急成長ということは無理な事業計画で多額の

借り入れをしている会社がほとんどです。

 

次に

自由設計であること。

 

これはあまり参考にならないかもしれませんが

僕の個人的な意見です。

ハウスメーカーさんのパンフレットなどにある

参考プラン等で満足される方も多いしそのプランや

仕様で満足できればいわゆる企画住宅でも

充分かもしれません。その恩恵として工期短縮や

価格が安くなるなどメリットもあります。

僕は妻と家の価値観を二人で話してなかなか

企画のプランでは満足できそうにないな。

と思ったから自由設計を選びました。

展示場や参考プランに満足いかなかったら

自由設計に絞った方が良いと思います。

特に土地から探す方は自由設計でないと後悔

することがあります。例えば展示場や参考プランで

気に入ったプランがあってそのプランが気に入った

土地に当てはめたら上手く配置ができなかったり

することもありますからね。

 

次に

 

自然素材をふんだんに使っていること。

 

これも少し変わっていると思いますが僕と

妻にとってはとても重要で生死に関わるかも

しれなかったことです。

その理由は僕は

アレルギー性喘息

を患っていて、妻は重度の鼻炎持ちだったからです。

そんな僕達夫婦にとって天敵なのが

カビ

だったのです。

普通の人では気にならないと思うのですが

一度カビを吸ってしまうと喘息の発作が出て

苦しくてたまらなくなります。

新居を建てるまでは鉄筋コンクリートのアパートに

住んでいたのですが鉄筋コンクリートだったので

結露が酷く壁もビニールクロスを使っていたので

カビが酷かったのです。

除湿をガンガンしてしっかり掃除をしないと

健康を保てない経験があり新居はカビが生えない

家に住みたかったのです。

その特効薬が自然素材でした。

かなり拘ったのですが一番困る壁や収納の中のカビを

防ぐためビニールクロスではなく

漆喰を使えること。

漆喰って聞いたことありますかね?

石灰で、できた仕上げ材で身近なところだと

お城の外壁にも使われていますよね。

石灰で、できているので水分を吸ったり吐いたり

することがとても得意です🎵

また殺菌作用もとてもありカビが生えにくいのです‼️

実際我が家の壁の仕上げはほとんどが漆喰で

カビ知らずです🎵

部屋干ししたときに出る嫌な臭いも漆喰にしているので

全く嫌な臭いがしないで快適です🎵

また壁の中に生えるカビも嫌なので普通の断熱材

ではなくセルロースファイバーという新聞紙で

できている断熱材を使っていますので嫌な湿気を

壁の中でも吸ってカビ知らずです🎵

 

少し長くなったので続きはまた次回

書きますね🎵

皆様今日もブログを読んでくださり

本当にありがとうございました‼️