意地悪。

皆様こんばんは‼️

情熱のコンシェルジュです‼️

前回の続きになりますが、理想の住宅会社を

作り上げたKさんの会社も最初はスムースには

行きませんでした。

予想もしないところから意地悪を受けることに

なります。

直前まで在籍していた工務店からの意地悪でした。

その社長から下請け会社宛に

『Kさんの会社の仕事はするな‼️』

という通達です。

家造りとは建築会社の社員だけでは

仕事ができないのです。

大きく分けると家造りには

元請け会社と下請け会社に分かれます。

元請け会社とはお客様から家造りを依頼されて

契約を交わす会社です。

簡単に言うとお客様との窓口です。

下請け会社は分担制になっていて、基礎工事担当

大工担当、サッシ担当、屋根工事担当等々です。

Kさんは元請け会社なのでお客様から家造りを

依頼されると下請け会社さんに仕事をお願いして

みんなで協力してお客様には完成した家を

お引き渡しをするのです。

家造りには数10社の業者が関わっているのです。

その下請け会社に工務店の社長はKさんの独立を

快く思わないので意地悪をしていたのです。

関連の下請け会社さんからしたら今まで仕事を

もらっていた工務店の社長の言うことを

聞かないで工務店から仕事をもらえなかったら

大変なことになるので、その社長の言うことを

聞かないといけないのですが業者さん達は

ほとんどがKさんの仕事をしたのです。

Kさんの熱意を各業者さんも分かっていましたし

何よりKさんについていった大工さんのIさんが

業者の皆さんを説得してくれたようです。

熱くて正しい想いは勝つんですね‼️

その工務店が倒産したのはその後

間もなくしてからでした。

あまりに酷くて理不尽なことをしていた社長を

業者さんも見切ったのです。

Kさんが必死にお客様の為に這いつくばって

駆け回ってるなか工務店の社長はヨットで

遊んだり愛人と遊んだりしていたんですからね。

ここからKさんの会社の快進撃が始まります🎵

この続きはまた次回書きますね🎵

皆様今日もブログを読んでくださり

ありがとうございました‼️